会社顧問

コンプライアンスが叫ばれる時代、
法務に強い企業が
経済的にも成長する社会となっています。
顧問弁護士がまさにその土台となります。
企業様のニーズを最大限に生かし、
法的トラブル解決から事前予防まで、
御社に合ったご提案をさせていただきます。

こんなお悩みご相談ください

会社のコンプライアンスを充実させたい
法律に強い企業に育てたい
従業員から訴えられるリスクを減らしたい
今後取引が増えそうだが取引内容に問題がないかチェックしてほしい
定款や就業規則を見直ししたい
株主の権利や株主総会についてアドバイスが欲しい
日々起こりうる小さなトラブルも手軽に相談したい
会社の経営戦略上、
有意義な法律があれば教えてほしい

私たちの4つの強み

コンプライアンス対応に精通しています
当事務所の弁護士は、企業様のトラブルの未然予防や、コンプライアンス研修などを数多く経験しており、一般的な対応策はもちろん、御社のニーズに沿った対応策のご提供が可能です。
企業間取引のトラブルや契約書チェックを得意としています
当事務所の弁護士は、大手企業から中小企業まで、幅広い企業間トラブルや、契約書の内容チェックに携わってまいりました。将来起こりうる紛争を予測し、その点も契約書に盛り込んでおく等の綿密な対応が可能です。
適切かつ迅速なアドバイスを誇っています
当事務所の弁護士は、フットワークが軽いこと、質問には適切かつ迅速に回答することをモットーとしております。責任を持って速やかにアドバイスをさせていただきます。
もめごとや疑問点をスピーディーに解決します
もめごとや疑問点を解消するには、 豊富な法的知識はもちろん、迅速な事案分析及び事件解決の能力も重要だと考えています。スピーディーかつ納得のいく解決を常に心がけています。

相談事例

従業員から訴えられたりブラック企業と呼ばれるリスクを減らしたい。
これまで、従業員の労働時間や就業規則など、あまりチェックもせずに杜撰に行ってきてしまいました。最近はニュースなどでも、従業員から訴えられるケースや、ブラック企業なんていう言葉もよく聞きます。自分の会社がそのような事態に陥らないように、会社を全面的にチェックしてほしいです。
弁護士からのアドバイス
多くの中小企業の社長さんはもちろん、大手企業でも、法的には違法と判断される状態が放置されている現状があります。問題が起きてから対処するのでは、場合によっては、倒産の危機に迫られる事態に発展しかねません。会社に備え付けの書類や、労働環境が法的に問題がないか、事前にチェックして対策を練っておくことが重要です。必要な対策を施しておけば、ブラック企業に陥るリスクを最小限にとどめることが可能です。
取引先と交わしている大量の契約書をチェックしてほしい。
現在、取引先は数十社にわたりますが、取引先によって、先方が用意した契約書であったり、こちらが用意した契約書であったり、そもそも契約書が存在しなかったりと、扱いがバラバラになってしまっています。一度契約書をまとめてチェックしてほしいです。
弁護士からのアドバイス
中小企業様は特に、一つ一つの契約書を細かいところまでチェックせずに契約を締結している現状があるようです。法律的には、細かい一文であっても、その内容によっては、数百万数千万が動くことのある重要な一文であることが少なくなりません。顧問弁護士であるからこそ、御社の特性に即した、契約書チェックや契約書の内容変更が可能となります。将来の利益の得失に 大きく関わるものですので、顧問弁護士を有効活用してください。
日頃疑問に思う法的な問題を手軽に相談したい。
取引先とちょっとしたトラブルがあったり、書類を作成する際にも、これって法的にはどうなるのかなと疑問に思うことが度々あります。最近はネットですぐ調べられる時代ではありますが、サイトによって回答が異なったりと悩んでしまうことが多いです。気軽に聞いて、すぐ答えがもらえると助かるのですが。
弁護士からのアドバイス
最近は、法的な問題に関しても、ネットの情報で対処しようという方が少なくありません。ネットの情報は豊富に溢れておりますが、 必ずしも正しくなかったり、例外的な事例に触れていなかったりと、今向き合っている問題の答えとして必ずしも適切とは言えません。御社の内部事情に詳しい顧問弁護士であれば、比較的速やかに、御社の事情に即した適切な法的アドバイスを差し上げることが可能となります。
取引先やクライアントと揉めたとき、即時に対処してほしい。
私の会社は、たくさんの取引先があり、クライアントも相当数にのぼるので、頻繁にクレームや揉め事などが起こります。その場その場で対処はしていますが、対応に時間が取られ、本来の業務が滞ってしまうことも少なくありません。弁護士にすぐ対応してもらえると助かるのですが。
弁護士からのアドバイス
もめごとやクレームなどは、法的にどちらの主張が正しいかも含め、時には感情論にもなり、 なかなか収束が難しいことが少なくありません。もめごとが起こった場合に、「会社の顧問弁護士に相談します」と言って持ち帰っていただければ、その後の対応を顧問弁護士がしっかり判断いたします。法的にどうなるか見通しがしっかりしていれば、揉め事もクレームも収束するのにそう時間はかからず、大幅な時間短縮が可能となります。
※相談事例は、実際の相談を基に再構成しております。

費用の目安

顧問料 月額55000円〜
  • ※会社の実情や、月々発生が想定される業務量に応じて、柔軟な費用設定をさせていただきます。
  • ※(旧)日本弁護士連合会報酬等基準にならっています。
  • ※弁護士費用の表示額は、全て消費税込となります。

相談時にご用意いただくもの

  • 身分証明書の写し【必須】

    運転免許証、住民基本台帳カード、旅券等写真付きで公的機関が発行しているものをご用意ください。
  • 印鑑【必須】

    シャチハタ以外の印鑑をご用意ください。
  • 会社の概要と、顧問として依頼したい内容がわかる資料

  • その他必要書類等

    まずはお電話、ファクシミリ又は電子メールにて事前にご相談の概要を簡単にやり取りさせて頂き(このやり取りは無料です)、個別にご案内します。
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03-5957-7131