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刑事事件
身近な人が逮捕された!となれば、
慌てふためくのは当然です。
しかし、この時点で
可能な限りの弁護活動を行うことが、
スピーディーな身柄開放と、
刑事処分の決定の上で、とても重要です。
時間勝負ですので、まずはご相談ください。
こんなお悩みご相談ください
夫が痴漢で逮捕されたので、
会社にばれないうちに身柄を解放してもらいたい
会社のお金を使い込んだことがばれてしまい、
警察から呼び出された
警察署から、娘が万引きをしたという電話が入ったが、どうしたらいいかわからない
16歳とは知らずに、出会い系で知り合った女性とホテルに行ったら逮捕された。
職場で言い争いになり、
同僚に怪我をさせてしまった
覚せい剤で逮捕された息子に接見に行ったら、
自分はやっていないと言っている
飲み屋で酔った勢いで店のものを破壊してしまい、駆け付けた警察に逮捕された
憔悴して帰ってきた妻に問いただしたところ、
ひき逃げをしてしまったようだ
私たちの4つの強み
とにかくスピード感を大事にします
身柄事件では、対応が1日でも1時間でも速いことが、結果の明暗を分けます。当事務所は、身柄事件の場合、原則としてお受けした当日中にできることは全て着手し、実行します。
まずは不起訴を目指します
捜査段階でのご依頼の場合は、不起訴と早期の身柄解放に全力を尽くします。特に、被害者がいる犯罪の場合は、示談交渉と担当検察官との折衝が極めて重要であり、ここに力を入れています。
起訴されても最大限の結果の獲得に努めます
否認事案の場合は、無罪となるよう、自白事案であっても執行猶予が付されるよう、実刑が免れなくても言い渡される刑をなるべく軽くするよう、証拠収集を中心とした活動に努めてまいります。
熱意をもって事件に取り組みます
刑事事件は、最終的には担当弁護士の熱意が重要です。
相談事例
夫が電車内の痴漢で逮捕された。
会社員の夫が終電を過ぎても帰ってこないので心配していたところ、翌日警察から電話がありました。帰宅途中に電車内で女子高生に痴漢をして逮捕されているということです。夫の会社はお堅い社風なので、このまま帰ってこられないとクビになってしまうでしょう。まだ小学生の娘がおり、今後の生活も含め非常に心配です。どうしたらいいでしょうか。
弁護士からのアドバイス
まずは、弁護士がすぐに接見に参ります。そして、旦那さんの言い分をよくお聞きします。本当に痴漢をしたのかしていないのか、そこが出発点です。痴漢をしたのであれば、捜査機関を通じて早期の示談ができないかを模索します。痴漢をしていない場合、その後の方針は諸事情を考慮しなければなりません。ご主人とご家族にとって一番いい方法を一緒に検討させて頂きます。
会社のお金を使い込んでしまった。
私は、勤務先で財務経理部に所属しています。2人の子供の成長に伴って何かと物入りとなり、次第に家計が厳しくなってきました。その穴を埋めるため、3年ほど前から会社のお金を使い込み、700万円ほどになったところで部長に呼び出され、使い込みが発覚しました。今は自宅待機を命じられています。今後どうなるか不安です。
弁護士からのアドバイス
まずは会社に対し真摯に謝罪し、預貯金がないならば借りるなどの方法で、とにかく使い込んだお金を戻すことが先決です。会社と和解ができなかった場合、逮捕されることも十分あり得る事案です。その場合は、弁護人として身柄解放活動に全力を尽くします。
暴行で逮捕された友人を助けたい。
A君は勤務先の同期で親友ですが、同期の中でA君とB君とはどうも馬が合いませんでした。先日新入社員の歓迎会の席で、B君が酔った勢いでA君を罵倒したところ、A君は逆上してB君を殴り倒してしまいました。思ったより大騒ぎになって、店員が呼んだ警察官にA君は逮捕されました。友人として、A君を助けてあげたいです。
弁護士からのアドバイス
まずは、あなたから当時のやり取りを詳しく聞かせて下さい。そのうえで、弁護士にてA君に接見に行き、事情を聴いたうえで弁護人に選任してもらいます。もしA君に弁護士費用が払えない場合には、ご家族の援助や、法テラスという機関での援助も検討します。刑事裁判になった場合、あなたには証人としてご協力をお願いする可能性があります。
妻がひき逃げで逮捕され、今後が不安。
ある日曜日、妻が近所のスーパーに車で買い物に出掛けたまま帰って来ず、携帯にも出ないので心配していました。すると3時間ほどしたところで警察官が自宅に来て、妻がその車で人をはねてしまい、そのまま逃げたが逮捕されたということでした。被害者の方はかなりの重症のようで、今後のことを考えると頭が真っ白です。
弁護士からのアドバイス
奥様に接見し、事情を速やかにお伺いします。交通事故の場合、任意保険が使えるならば、賠償金は基本的にその保険で賄うことができます。ただ、被害者の方が重症な場合には、治療に長期間を要し、刑事裁判が終わるまでに示談をすることが困難な場合もあります。賠償金の交渉と刑事裁判の対応は、同じ弁護士に依頼することで、切れ目のない対応が期待できます。
※相談事例は、実際の相談を基に再構成しております。
費用の目安
相談料は、
1時間 /
1
万
1000
円となります
接見報酬
一回あたり
3
万
3000
円(東京23区内の場合)
着手金
自白事件
33
万円
否認事件
55
万円
報酬金
公判請求されなかった場合
勾留満期より早く釈放された場合等
33
万円
不起訴の場合
55
万円
略式命令の場合
22
万円
公判請求された場合
保釈に成功した場合
33
万円
求刑より刑が軽くなった場合
11
万円
執行猶予を獲得した場合
33
万円
無罪を獲得した場合
110
万円
※(旧)日本弁護士連合会報酬等基準にならっています。
※弁護士費用の表示額は、全て消費税込となります。
相談時にご用意いただくもの
身分証明書の写し
【必須】
運転免許証、住民基本台帳カード、旅券等写真付きで公的機関が発行しているものをご用意ください。
印鑑
【必須】
シャチハタ以外の印鑑をご用意ください。
あなたと被疑者・被告人本人との関係を示す公的資料
あなたが被疑者・被告人本人ではない場合にご用意ください。
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2018.06.26
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